願いが叶う途中経過

引き寄せの成功記録ブログ」

💰【引き寄せの実証】5歳の娘の一言を信じたら、7万円当選!…思い込みってすごい(笑)

皆様、こんにちは。 パート主婦の藤です。

前回の記事では、40年ぶりに恩師を引き寄せたお話をしましたが、今日はさらに遡って、私が「引き寄せの法則」の威力をまざまざと見せつけられた出来事について書きたいと思います。

それは、まだ「引き寄せ」という言葉すら意識していなかった頃の、ある金銭的な奇跡のお話です。

 

宝くじ売り場

 

 

👧 スーパーの帰り道、5歳の娘が放った一言

 

当時、私の長女はまだ5歳でした。 いつものようにスーパーで買い物を終え、出口付近にある宝くじ売り場の前を通ったときのことです。

娘がふと、売り場を指さしてこう言いました。

「これ、当たるよ」

何の迷いもない、純粋な子供の声でした。

宝くじ売り場のことを知らない娘がここにいる人は何をしてるの?宝くじの話をし、そして、4つの数字を口にしたのです。

普通なら「はいはい、行こうね」と聞き流す場面かもしれません。でも、その時の私はなぜか、娘の言葉が「真実」だと心の底から信じ込んでしまったのです。疑う余地など1ミリもありませんでした。

 

🎫 書き方もわからず窓口へ

 

私はすぐにその気になり、売り場へ向かいました。 実は私、それまでナンバーズなんて買ったことがなかったんです。

マークシートを前に立ち尽くし、窓口の店員さんに聞きました。 「すみません、この数字を買いたいんですけど、どうやって書けばいいんですか?」

店員さんに書き方を習いながら、娘が言った4つの数字を記入し、ナンバーズ4を購入しました。

 

🎯 震えた…まさかの当選!そして発覚した勘違い

 

そして抽選の結果。 なんと、本当に当選していたのです!

臨時収入は、約7万円。 パート主婦にとって、7万円は大金です。私は大騒ぎしました。

「すごい!うちの子、超能力があるんじゃない!?」

…と、ここまでは良いお話なのですが、実は私、このブログを書くまで「ストレート(数字も並びも完全一致)で当選した」と記憶の中で思い込んでいたんです。

でも、よくよく思い返してみると、当選金額は7万円ほど。 ナンバーズ4のストレートならもっと高額なはず…。

そう、実は「ボックス(数字は合ってるけど並び順が違う)」の当選だったことが判明しました(笑)。

当選した嬉しさのあまり、私の脳内で「大当たり=ストレート」と記憶が幸せに書き換えられていたようです。

自分の思い込みの激しさにびっくりですが、この「都合の良い解釈」も、引き寄せには大切なのかもしれません!

 

💡 今だからわかる「本当の理由」

 

あれから数年が経ち、今の私にはわかります。 あれは、娘の超能力のおかげだけではなかったのかもしれません。

なぜなら、あれ以来、娘に「ねえ、また数字言ってよ」と頼んでも、「えー、わかんない」と言うばかり。無理やり言わせて買ってみても、二度と当たることはなかったからです。

では、なぜあの時だけ当たったのか?

それは、私が「当たる」と100%信じ切っていたからです。

  • 「子供の言うことだから」という軽い気持ちではなく、

  • 「当たったらどうしよう」という不安もなく、

  • ただただ「娘が言うんだから当たるんだ」という純粋な確信。

この「疑いのない波動」が、ビギナーズラックを引き寄せたのだと確信しています。

ストレートだろうがボックスだろうが、7万円という豊かさを手に入れた事実は変わりません。

 

✨ 確信すれば、現実は動く

 

私たちが「こうなる」と心の底から信じたことは、本当に現実になります。 あの時のように、「当たるのが当たり前」という感覚。

これを意図的に作ることができれば、夢はもっと簡単に叶うのかもしれません。

記憶さえもポジティブに書き換えてしまう私なら、きっとこれからの人生も素敵な方向に思い込めるはず!

皆様にも、この「当たりの波動」が届きますように。